一本鞭を修理してみた
先日は,酷使されてボロボロになった某バーの一本鞭の修理をやった。
1メートルぐらいの長さのものだが、手元の20センチぐらいを残して芯と革がバラバラ。
パッと見ると、まるで変なバラ鞭（笑）
それを丁寧に六つ編みにして修理していく。
でも綺麗に菱形が出るように六つ編みにするのは、かなり大変でとっても時間がかかった。
夕方の3時ぐらいから始めて、終わったのが12時前（笑）
その間に晩ご飯食べた時間があるので、実質的には8時間ぐらいかかった。
一本鞭を作るのは、とても時間がかかる。
今回は、高値で売られてる理由がよくわかった。
でも 我ながら、このほぼ8時間ぶっとうしの集中力は素晴らしい（←自画自賛 笑）
今朝起きたら首が痛いし。
きっと職人気質なんだろうね。 伝統工芸的な、何かの職人になればよかったか（爆）
時間はかかったが、今回はとても勉強になった。
今度は自分用のスペシャルな一本鞭を自作してみようっと♪
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まとめ【一本鞭を修理してみた】
先日は,酷使されてボロボロになった某バーの一本鞭の修理をやった。 1メートルぐらいの長さのものだが、手
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